スポット021 地名研究会グループの第二番目の研修所がオープンしました!(詳報後日)
20151226
久留米地名研究会 古川 清久
地名研究会グループの第二番目の拠点とも言うべき研修所がオープンしました。
今度は温泉地帯でも高原地帯でもないのですが、福岡県でも筑豊のど真ん中、田川市の南、川崎町役場の直ぐそばといったところです。なお、最寄の駅はJR日田彦山線の池尻駅になります。
非常に天井が高く広さを持つ研修室兼スタジオ兼宿泊所です
日田市天ケ瀬温泉五馬高原研修所と豊前、筑豊研修所の間は車で70キロ70分ほどの移動が可能です
豊前、筑豊研修所は、元々電気関係の会社の研修所だったものですが、今回、改装し研修所として利用する事としたものです。
既に、パソコン、プロジェクターは元よりプロジェクター用の大型電動スクリーン、薄型大画面テレビ、超高音質の音響設備を備えており、ユーチューブへのネット放送へのスタジオとしても十分に利用出来るもので、講演者へのインタヴュー、シンポジウム、講演そのものの収録は元より、バス、トイレ、キッティンもあることから10~15人ほどの宿泊も可能な施設です(連絡先ケイタイ09062983254古川)。
邪馬台国畿内説論者などは勿論お断りしますが、地名研究会の会員の方を中心に、真面目に古代史を研究されている方、九州王朝論の研究者などは、一泊朝食付き1500円(朝食なし1000円)程度の御寄付で長期間の調査旅行などに活用して頂きたいと思います。なお、地名研究会への入会金は1000円です。