スポット039 古代史研究者、神社研究者の皆さん日田市天ケ瀬温泉五馬高原研修所を利用しませんか?
20160618
久留米地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久
梅雨明けはまだまだ先ですが、このブログがオンエアされる頃には夏本番となっているかも知れません。
地名研究者もおこしになりますが、関東、関西の古代史研究者、神社研究者の長期間の調査旅行の便を図るために開設したのが日田市天ケ瀬温泉五馬高原研修所です(温泉付き一泊素泊まり1000円)。
会員の方を対象としていますので入会金が必要になりますが、一泊分は無料扱いになります。
場所は、日田市の天ケ瀬温泉と一部熊本県に入る杖縦温泉の間の標高450mの高原地帯の別荘地の一角です。
車でおこしになる場合は大分自動車道を日田ICで降り20分、高速バス利用の場合はJR博多駅隣のバスセンターから日田市行がありますので日田市の中心部までお迎えに上がることになります。
JR久大線を利用の場合は天ケ瀬温泉駅までお迎えに上がることになりますが、タクシーを利用すると距離が5キロになりますのでご相談に応じます。
これから夏秋の行楽シーズンに入りますが、神社研究としても古代史研究としても、本物はこの九州島にしかありません。
もしも、自らを古代史研究、神社研究を志さす者と多少とも思われているのであれば、九州島でのフィールド・ワークは欠かせません。
それをサボタージュしておきながら、天皇家成立以来の奈良~滋賀…の畿内周辺には9代までの天皇の具体的痕跡がないから全て架空であるとか、九州王朝を証明する具体的遺跡などどこにもない…などといった頓珍漢な話をしているのが邪馬台国畿内説論者とか頭から九州王朝論を否定しているただの利権集団なのです。
ただ、九州島への長期間の調査旅行となると経費が嵩むことになりますので、格安で泊まれるキャンプ地が必要になるでしょう。
これを目的に長期間利用できる研修所を用意していますので、思い立ったらいつでも携帯(09062983254)までご連絡ください。
3人でも並んで入れる大型浴槽には24時間源泉掛け流しの温泉が注がれていますし、夏ならば無理すれば十~十五人は泊まれます。勿論、自炊もできますし、長期の調査旅行に備え洗濯もできます。
ベランダで寝れば満天の星空の下で流れ星を数えながら眠ることもできるのです。
この研修所から大分県宇佐市までは70分程度、熊本県の菊池市、山鹿市までは60分程度、福岡県久留米市までも70分、筑豊の飯塚市、田川市へも70分程度で移動できます。
残念ながら、現在、こちらから阿蘇へは212号線を利用するか、東の方から57号線で入る以外方法がありません。
足が無い場合でも、当方が車でご案内できる場合にはご相談に応じます。
多くの古代史研究者、神社研究者が集う情報交換の場として活用してもらいたいと思います。
車でおこしの方は何の問題もありません。お泊りの期間中は完全に空けますので自由にお使いになっても構いませんし、一緒に調査旅行に廻る事もご案内する事も可能です。
当然、Blogに書いている重要ポイントをご案内する事も可能です。
面識のない会員外の方でもご利用は可能です(入会金が必要になりますが、一泊分は無料扱いになります)。
なお、紙面の余裕がありますので、普段あまり出していない百嶋神代系譜の一部をご覧いただきます。
百嶋由一郎神代系譜(極秘系譜)一部
純粋に研究目的で百嶋神代系譜及び音声講演録を必要とされる方は09062983254までご連絡下さい。