スポット197(後) 国際情勢が劇的に動いています
20180806
日本が既に核武装していると言う話は以前からありました。
そもそも、ライシャワー元駐日大使の時代から(ライシャワー証言からも米軍艦船は元より米軍基地にも核があったのです)日本に寄港する米海軍艦艇が積み込んでいる核兵器については非核三原則には抵触しないという理解=日米コンセンサスがあり、曖昧な合意で逃げ回っていたであろう外務省も付けが廻っていたと言われていた訳です。
実はそれさえも偽装に近いもので、返還後も含め沖縄には大量の核兵器の貯蔵庫もあったと言われていたのです(列島の多くの基地には相当数の核兵器が存在していたであろうことは想像に難くない事だったのです)。
ところが、日本は秘密裏に当の昔にそのハードルを越え、自前の核武装が相当に進んでいるという話がネット上に踊り始めているのです(これは代表的な物であってこれ以外にも幾つか拾えます)。
それに加えて、都心には巨大な地下核シェルターが造られており(勿論、一般人対象ではなく一部の要人だけなのでしょうが)、「大深度地下利用」については私権が及ばないとされており、やたら深い地下鉄が走っている事は知られていましたが(大手ゼネコンの方なら十分にご存じではないでしょうか)、その上に地下シェルターが存在していると言うのです。
まずは、ご覧になってご自分で判断して頂きたいのですが、最大2000発とも1400発とも1200発とも400発とも見解が錯綜していますが自前の核武装が行われているとの説が出ているのです。
既に、50基以上の原子炉からは大量のプルトニウムが副産物として生成され保管されていましたが、その蓄積からは2000発の核爆弾の製造が可能とも言われているのです。
北朝鮮の核に対して日本は独自の防衛力を整備すべきか?とか核武装も考える必要が有るのではないかと言った歯の浮く様な議論を聴くにつけ、以前から気楽な人達であるとの思いを持っていましたが、真偽のほどは別として、このようなすっきりした情報が登場していると言う事実に驚愕を覚えるのは私だけでしょうか?実際のところ、個人的にはほっとしたと言った感想を持っています。
日本とは世界で唯一の被爆国であって、仮に報復権という権利があるとすれば、日本には第一義的に核武装し同時に報復のために攻撃できる権利があるはずなのですが、去勢された国家にはその能力が有るにも関わらずその技術と富とを戦後70年を超えてアメリカに奪われ続けているのです。
タカタ、東芝、コベルコ(安倍の古巣)…もう書きたくないのでここまでにしましょう。
従って、黙って開発始めてしまえば良いだけであって、攻撃されれば反撃すれば良いだけの事なのです。
3.11も熊本人工地震も金を脅し取られるために実行されてきたものでしかなく(勿論現在のトランプ政権とは全く別の古いアメリカによるものですが)、古くは日航機ジャンボ機の撃墜をやったのも米国だったのでした(中丸薫~ベンジャミン外)。
元々、一度として守った事の無い日本弱体化のためのものが「憲法」(アメリカに刃向わないための鎖)なのであり、アメリカの意向で押付けられたものだったのですから、中国だろうが、アメリカだろうが一切信用せず独自の国防を考えやれることをやって行く必要があるのです。
これぐらいのことは既に常識であって、陰謀論とか都市伝説とかトンデモ説とかユダヤ差別論…と言われようが、権力を握った連中が裏でとんでもない殺人、破壊行為、富の強奪…をやっていることを隠すためにマスコミを利用しているだけの事なのです。
私にはこれらのほうがよほど虚偽な報道なのであって、トンデモ説と批判するその根拠はと言われれば所詮は一般のマスコミ情報でしかないのです。
元々、NHKから官許のマスコミや日共、労農派はマッカーサーの占領政策に協力する事を前提に許された組織であって、アメリカに奉仕する範囲で活動が許されたものであったものなのです。
だからこそ、その範疇を逸脱した全学連(日共東大細胞…)や60年代のBUND共産同や革共同から民族派の一水会などが慎重に排除され続けたのでした。
ましてや911は薄汚いブッシュが引き起こした自作自演テロぐらいは常識なのです
では、今後の日本はどう生きるべきなのでしょうか?これについても、以前、以下を書いています。
スポット109 列島(劣等)民族の今後の生き方について“東芝が嵌められタカタも食い物にされた”①
スポット111 列島(劣等)民族の今後の生き方について“東芝が嵌められタカタも食い物にされた”②