スポット207(後) アクセスへの露骨な操作をしているとしか思えないアメーバ・ブログから離脱します!
20181111
太宰府地名研究会 古川 清久
今のところ桜ブログはほとんどアクセス規制、アクセス不正を行っていないようで敬意を表しますが、村興し町興し世界遺産登録万歳と言った行政に尾を振る様な内容しか書かない人畜無害の方々は(そんなお花畑の内容は何の価値もないものですので、そもそも、無理して書くほどのものではないのです)、アメブロを使われて構わないと思います。真実を追求しようと思われ心ある方は、このような露骨なアクセス規制をする可能性があるようなものからは早めに離脱されるか、そもそも近づかれない方が良いのではないかと思います。
まず、桜ブログで日量800件以上のアクセスを維持しているものより、絶対量が多い先行ブログのアクセスが、ここ二年ほどで日量平均450件から250件に激減するはずがないではないです。操作ですね!
そんなものは利用する価値が無いのであって、もう少し健全な普通のプロバイダーに移行しようではないですか! さよならアメブロ!これでは信用できません!これまでありがとうございました。深謝。 まあ、ひぼろぎ逍遥(跡宮)のアクセスだけでも望外の成功で、これだけでも文句はないのですが、不正は許せないので!将来に備えて早めに手を打つべきで、今は引っ越し先を選んでいるところです。
勿論、一本化は危険であって、複数の媒体で発信するべきですが、緊急措置を取ろうと思います。
将来的には別の媒体による複数の発信も考えています。アメブロでの旧ブログは今の状態で残します。
Sympathy for the Devil糸島半島の二見ケ浦 写真提供 松尾 紘一郎(糸島市)
太宰府地名研究会 古川 清久
はじめに
「ひもろぎ」とは神の憑代ですが、「ひぼろぎ」も“ひもろぎ”を意味します。
つまり、「ひもろぎ」も「ひぼろぎ」も同一の意味で、「かむりつく」「かぶりつく」、「ねむたい」「ねぶたい」、「つむる」「つぶる」…とM音とB音が入れ替わっても全く意味が変わらない言葉が日本語には沢山あるのです。
これは、基本的には呉音と漢音の対抗を意味しており(これ以外にも、N音とD音、H音とK音の入れ替わり現象、濁音の清音化現象も認められます)日本語の興味深い現象です。
さて、我が読者の方々ならば、真実を伝えると困る方々がおられる事は良くご理解されていると思います。これまで「ひぼろぎ逍遥」はアメーバ―・ブログで掲載を続け二年程前までは、最低でも日量平均350~450件程度のアクセスがありましたが、ここ一年程明らかにアクセスが下がる傾向が顕著になってきました。これはアクセス制限が行われているのではないかと予測していました。
それは、後発でファイル数もひぼろぎ逍遥の7割程度のひぼろぎ逍遥(跡宮)が既に日量平均800件程度(年間30万件)になっており、先行するひぼろぎ逍遥と併せれば二本立てで年間5~60万件のアクセスとなっていたはずなのです。
ところが最近のひぼろぎ逍遥のアクセスの頭打ち低落は、プロバイダーの方で意図的に操作されているとしか考えようがなく、恐らく行政や神社や業界関係などのダミー団体からのクレームを受入れ、露骨にアクセスを下げているのではないかと考えています。このため、人畜無害の村興し町興しサイトならいざ知らず、真実を追求するための「新ひぼろぎ逍遥」をスタートさせる事にしました。このため今後新規の記事は桜ブログで公開していく事に致します。
要はアメブロから桜ブログに引っ越しましたので、今後は、こちらを宜しく。
元々、戦後の言論機関の全てがアメリカによる日本占領政策のために許可されたものでしかなく、そもそも言論の自由などといった虚構が存在しているなどとは全く考えていませんが、それなりの準備は必要なのです。少しでも真実を探求し知らしめる運動にご協力頂きたいと思います。
ひぼろぎ逍遥、ひぼろぎ逍遥の読者の皆様、また、グループのブログをお読みの皆様、暑い中、丹念にお読み頂き有難いと思っています。
古田武彦が亡くなり、また、百嶋由一郎氏が亡くなり数年が流れました。
当初、貴重極まりない百嶋研究の一部でも残せないだろうかと考え、手書きデータや神代系譜など文書のDVD化、音声データの保存、複製、宣伝という作業を続けて来ました。しかし、単にデータの保管、配布の体制を確立するだけでは継承ができないと考え、blogで百嶋研究の説明、現場実調を徐々に進め公開してきました。この結果、全国にも理解者協力者が増え神社研究ではなんとか特異な勢力を形成できる所まで漕ぎ着けました。
既に、百嶋研究の一部でも接点を持った全国の二十五人を超えるブロガーが独自の側面から研究を進めておられますし(また新たにお一人加わられる予定です)、ブログは書かないまでも独自に神社調査を行い記録を残している方もおられます。
勿論、今尚統一性は取れてはいませんし、なかなか難解な内容だけに解明できない問題についてはメンバーの若い世代に託し、なお不明なものは後世の研究者に期待する事に成るでしょう。
百嶋先生と知り合いになったのは八年ほど前でしたが、もしも後数年生きておられたならばもう少し古代、神代の謎を継承できたかも知れません。しかし、未熟な者だけで作業を行わざるを得なかった事から今尚皆さんにご迷惑をお掛けしているものと理解しております。
しかし、私達の能力を考えれば、むしろ上出来といったものかも知れません。
さて、メンバーの背骨を形成している中心的思想とは、当然にも九州王朝論です。
百嶋先生も“私も九州王朝論が分かっていない人に神代史を教えても意味がないし、教えたくもないですね…”と言われていた事が今でも耳に残っています(吾は百嶋由一郎の面受の弟子なり!)。
さて、四月の近江~但馬、五月の糸魚川~諏訪~山梨、六月の青森と15日間づつ、三度に亘って長躯の神社調査を行いました。
ぶっ続けで調査すれば良さそうですが、落ち着いてリポートも書く必要も有り、研究会のスケジュールもあってそういう訳にも行かず、各々3,000~4500キロの往復の調査とならざるを得なかったのです。
今後も、三重、和歌山、岐阜、福井…と、よりきめ細かい調査に入るつもりですが、もはや資金が底を尽きつつあります。
元々、福島の原子力災害辺りからこれ以上行政機関に留まりたくないとの思いが募り、後先き考えずに58歳で早期退職した事から(当時上の娘は大学に在学中だったのです)年金と言ってもギリギリ暮らせる程度の物で、なんとかここまで働かずに神社調査を行ってきましたが、既に限界点を越え始めたようです。
人手不足の時代、まだ、働こうと思えば職はあるはずですが、拘束時間が長くなれば、研究を進める事ができないまま人生の終末期を迎える事にもなりかねず、できるだけ体力がある間に遠距離の調査に入りたいと思っています。このため、出来る事ならばこのまま神社研究に専念したいものと考えています。
基本的には年金生活で何とかやっていますので、月額であと二~三万増やせれば、車の維持、車検、保険、介護保険料、研修所の維持、研究会の組織化、ネット規制に対応するためにもう一つ別の発信のためのサイトの準備……と増加する負担にも対応できるのではないかと考えています。
今後、研究内容を保全するためにも、外付けハード・ディスクをタイム・カプセル化して鍾乳洞に保管する(太陽フレアによる磁気データの消失への対策)とか、研修所の維持、後世に残すためにユーチューブ化してオン・エアするなど新たな作業に入る必要も生じており、もし可能であれば、通説とは全く異なる百嶋神社考古学の保護と継承のためのご支援をお願いできないかと考えています。
年間一口2000円以上の任意の百嶋神社考古学研究会の支援会員となって頂ければ、九州においでになった際に会員待遇として温泉付き研修所に一泊お泊めできます。九州での神社調査の拠点として活用下さい。
振込用の銀行預金講座、郵便貯金番号は以下の通りです。
大分銀行 若宮支店 0183-000093-7505802 フルカワ キヨヒサ
ゆうちょ銀行 店番 778 預金種目 普通預金 口座番号 1165562 氏名上に同じ
また、もし差支えなければ、以下のメールにお名前と住所と電話番号を以下のメールに送信して頂き、カンパした旨の連絡を頂ければ、神代系譜のDVD(既にお持ちの場合はそれに代わる音声データなど)をお送りできるものと考えています。
携帯のメール・アドレス ariakekai@ezweb.ne.jp
携帯 09062983254 (常時対応)
本当にようやくですが、青森~東関東に掛けて4件、愛知県2件、高知県1件、大阪府2件、大分県5件、福岡県11件の合計25件のグループが形成されました。
この外にも、鹿児島県、福岡県、山梨県…からも新規に参加される方もおられ検討しています。
人材を残す必要から、テーブルに着いた神代史研究会も研究拠点として残す方向で動いていますが、今は多くの研究者の連携を拡げ、独立した研究者のネット・ワークを創り、現場に足を運んで自らの頭で考えるメンバーを集めたいと考えています。そのためには少々の雨も寒さも厭わぬ意志を持ったメンバーこそが必要になるのです。勿論、当会にはこのブロガーばかりではなく、著書を持つ人、準備中の人は元より、映像を記録する人、神社のパンフレットを集める人、伝承を書き留める人、blogは書かないものの、徹底してネット検索を行い裏取りを行う人、ただひたすら探訪を続ける人と多くのメンバーが集まっているのです。全ては95%が嘘だと言いきった故)百嶋由一郎氏による神社考古学のエッセンス残すためです。
なお、「肥後翁のblog」」(百嶋テープおこし資料)氏は民俗学的記録回収者であって民俗・古代史及び地名研究の愛好家 グループ・メンバーではありませんがご了解頂いています。この間、百嶋神社考古学の流布拡散に役立っており非常に感謝しております。
ひぼろぎ逍遥、ひぼろぎ逍遥(跡宮)は現在二本立てブログで日量1100~1200件(年間45万件 来年は50万件へ!)のアクセスがありますが、恐らくグループ全体では最低でも年間200万件のアクセスはあるでしょう。ちなみに昨日のアクセスは両ブログで日量2000件を超えています。毎日続けば良いのですが。