494天香香背男(アメノカガセオ)を祀る神社 佐賀県編 鹿島市三河内の三嶽神社
494 天香香背男(アメノカガセオ)を祀る神社 佐賀県編 鹿島市三河内の三嶽神社20170610 太宰府地名研究会(神社考古学研究班)古川 清久現段階で神武に逆らったとされる長脛彦を祀る神社と考えている神社が九州にも十社近くあるようです。 それは、「神奈備」氏によるもので、「天香香背男」と「神奈備」とでも検索すれば、直ぐにそのデータが拾えます「天香香背男命を祀る神社一覧」…。...
View Articleスポット134 九州北部豪雨災害に於ける棄民とポルトガル内務相の辞任
スポット134 九州北部豪雨災害に於ける棄民とポルトガル内務相の辞任20171019 太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川...
View Article495 日向神峡を見下ろす神社 “福岡県八女市矢部の日向神社”
495 日向神峡を見下ろす神社 “福岡県八女市矢部の日向神社”20170612 太宰府地名研究会(神社考古学研究班)古川 清久 筑後地方でも最も峻嶮な地形の場所に鎮座する神社と言えば、まず、八女市矢部の日向神社が頭に浮かびます。この北部九州最大の大峡谷に徹底的に景観を破壊する日向神ダム(重力式補助多目的ダム)が建設され始めたのは昭和28年(1953/1962)の事でした。...
View Articleスポット140 太宰府地名研究会の神社トレッキングに参加しませんか? “先行繰り上げ掲載”
スポット140 太宰府地名研究会の神社トレッキングに参加しませんか? 20171027太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久現在、太宰府地名研究会では福岡、大分、熊本の三県に於いてトレッキングを行なっています。 さすがに大雨ともなれば室内での勉強会に切替え延期にもしますが、小雨程度ならば傘を刺してでも可能な限り現場を踏むという方針で探査を続けています。...
View Article496 賀茂族が守る子安神社 “佐賀県唐津市七山村桑原の子安神社”
496 賀茂族が守る子安神社 “佐賀県唐津市七山村桑原の子安神社”20170619 太宰府地名研究会(神社考古学研究班)古川 清久 佐賀県の脊振山系と言ってもイメージが湧かないと思いますが、福岡市~糸島市の南側に聳える脊振山系の南麓に三瀬村、富士町(いずれも現佐賀市)、七山村(現唐津市)がありました。...
View Article497 研修所郊外にもバンがいた
497 研修所郊外にもバンがいた20170623太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久以前、ひぼろぎ逍遥 463 延岡市郊外のバンの群れ...
View Articleスポット141 林野庁の照れ隠し “朝倉針葉樹林崩落の問題隠しとしての残木伐採”
スポット141 林野庁の照れ隠し “朝倉針葉樹林崩落の問題隠しとしての残木伐採”20180119 太宰府地名研究会 古川 清久 2017年の初夏を襲った朝倉~日田に掛けての豪雨災害(九州北部豪雨)については、これまでにも多くを書いてきました。朝倉の崩落地の遠景スポット112 朝倉~日田が犠牲になった九州北部豪雨災害は行政が引き起こした!スポット115...
View Article498 大分市に高良社があるのをご存知ですか?
498 大分市に高良社があるのをご存知ですか?20170623太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久 国東半島では表向きは八幡宮(と言っても紀氏の石清水八幡系ですが)ではあるものの、脇には摂社として高良神社(高良玉垂命=開化天皇)と若宮神社(高良玉垂命と神功皇后との長子仁徳天皇)を祀る祭祀を数多く見ていますが、大分市内に高良社がある事はつい最近まで気付きませんでした。...
View Article499 大分市古国府の高良社の真北に若宮八幡宮がある
499 大分市古国府の高良社の真北に若宮八幡宮がある20170624 太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久498 大分市に高良社があるのをご存知ですか?...
View Articleスポット142 神功皇后は三瀬村で産まれ育ったトレッキングと米田良三説「九州王朝の長谷寺」
スポット142 神功皇后は三瀬村で産まれ育ったトレッキングと米田良三説「九州王朝の長谷寺」20171029 太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久スポット140 太宰府地名研究会の神社トレッキングに参加しませんか? において、神功皇后の生誕地、生育地を探るトレッキングを行なう事をお伝えしましたが、これはその続編になります。特に、11月19日に予定している 神功皇后の生育地を探る!...
View Article500 小判が夢でションベンはホンマもんやった
500 小判が夢でションベンはホンマもんやった20170625 太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久 地震雲研究では九州大学の物理学の教授であった真鍋大覚が頭に浮かびます。それ故に学会から追放まがいの不当な扱いを受けたのですが、三十年四十年経っても何一つ予知できない地震予知連の無様さからか今頃になってようやく地震雲に注目が集まっています。...
View Articleスポット143 鹿島、香取は有明海沿岸から東に向かった
スポット143 鹿島、香取は有明海沿岸から東に向かった20171121 太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川...
View Article501 見た目に美しい八幡社二題 ① “杵築市の若宮八幡社”
501 見た目に美しい八幡社二題 ① “杵築市の若宮八幡社” 20170625 太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久 今回は国東半島の付け根の杵築市、日出町の二つの若宮八幡社、若宮八幡神社を取り上げることにしました。国東半島は紀氏の領域と心得ていますが、それとは別にというか(当然無関係などではないのですが)、そもそも、半島付け根の杵築市、日出町は、杉原家、木下家と秀吉の正室ねね...
View Article502 見た目に美しい八幡社二題 ② “日出町の若宮八幡神社”
502 見た目に美しい八幡社二題 ② “日出町の若宮八幡神社” 20170625 太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久 勿論、社殿の美しさだけで取り上げているのではないのですが、この日出町の若宮八幡神社も見るだけで価値を感じる神社です。 電信柱や神社の周りの無粋な電線や倉庫や標識…といったものが無かった時代には、それこそ絵にも描けない美しい風景だったと思えるものです。...
View Article503 代行参拝ならぬ代行調査で踏んだ神社 “岡山県井原市の縣主神社”
503 代行参拝ならぬ代行調査で踏んだ神社 “岡山県井原市の縣主神社” 2017013 太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久 二十歳も年上の従姉弟がICUに入ったことから500キロ近い行程により山陽自動車道で一路倉敷市に向かいました。倉敷の巨大病院に一時間はいたのですが、どうする事もできません。...
View Articleスポット144 旧七山村トレッキングで見た鳥居は殷の鳥居ではないのか? ”佐賀県唐津市七山宗五郎
スポット144 旧七山村トレッキングで見た鳥居は殷の鳥居ではないのか? ”佐賀県唐津市七山宗五郎神社”20171218 太宰府地名研究会 古川 清久...
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504(後) 通古賀(トールコガ) 20170715(20130930)再編集太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久九大教授(日本史)であった長沼賢海氏が遠の国衙=通国衙説の発信源であることは良く知られていますが、まず、新潟県出身の長沼教授にとって、「古賀」という姓も非常に珍しいものに思えたはずで、恐らく「古賀」という地名もある意味で難解な地名に思えたことでしょう。...
View Articleスポット145 緊急提言 全国の九州王朝論者に告ぐ! “九州王朝論研究の未来のために”
スポット145 緊急提言 全国の九州王朝論者に告ぐ! “九州王朝論研究の未来のために” 20171011太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川清久 九州王朝論を象徴する古田武彦が鬼籍に入って数年が経ちましたが、いよいよ九州王朝論を継承するとする団体が古田も驚くばかりの堕落への一途を辿っているようです。...
View Article505 “うわばみ“ の謎が解けた?
505 “うわばみ“ の謎が解けた?20170715(20100409)再編集太宰府地名研究会(神社考古学研究班) 古川 清久 蟒 蛇(ウワバミ)...
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